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リストマーク
リストマークを作りましょう リストマークというのは箇条書きの行頭マークです。
ブラウザにはhtmlという特殊な記載方法で単純なリストマークを表示できるのですが、自分流の画像を配置したほうが楽しいですよね。
レシピを例にリストマーク画像を表示させてみました。

他にもまだまだ、色や形を変化させた画像がいくらでもできるのですが、このページに似合うように単純な見本にしています。
合いびき肉
300g
こしょう
少々
玉ねぎ・みじん切り
1個分
パン粉 カップ
1/3
牛乳
大さじ2
1個
女らしい色合い、エレガントでフェミニン
誰が決めたのでもなく、女らしさの表現は赤や紫ということになります。ただし、赤や紫だけではとても曖昧な色表現ですね。 例えば紫といっても濃い色合いだと行き過ぎた色っぽさになってしまいエレガントとは程遠いデザインになってしまいます。
これは、赤(淡いのでピンクですが)3色を基本にした女性らしい配色。
4つ目の色に青っぽいのをいれましたがこれは「アクセントカラー」といって、全体が単純にならないようにするためです。
#FACCCC #F9CCAA #F6EEF6
#77AACC

次に これは紫です。
上の赤系より少しばかり色っぽい感じ。やはり4つ目に色合いの違うアクセントカラーをもってきました。
#C077AA #C0A0C0 #FFEEFF
#AAAA66

なにも3色+1色でなければならない理由はありません。「2色+1色」や「2色だけ」でもいいのですが、 色数は多くなりすぎないようにすること、少しだけ濃い目の違う色を 付け加えると優しさの中にもメリハリのある表情になること。これを覚えておけばいいのではないでしょうか。
淡くて青い色なら清潔感を演出できるなど、その理由はよく分からないのですが人間の感覚として定着しているのは事実のようです。
色彩の専門家でなくても、明るくてほんのり色づいていることが好感の持てる配色だというのは何となく分かります。

ホームページは伝えようとする内容(いわゆるコンテンツ)が一番大切であることはいうまでもないのですが、 ページを初めて見た瞬間、そのページの良し悪しをコンテンツではなく最初に色で判断していると言っても過言ではありません。
色は人の感覚に瞬時に伝わるのでとても大事な要素です。

どうすれば淡い色を出すことができるのでしょうか


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