IROMSOFT彩彩畑
リストマーク 追加オブジェクトの使い方
ダウンロードした画像を追加するとリストマークツールの新しいオブジェクトとして利用できるようになります。インストールは彩彩畑のsystemフォルダにコピーするだけです。
概要
機能
画像見本
応用
詳細マニュアル
彩彩畑(本体)
追加絵の具
ピックアップ画像
リストマーク オブジェクト
リストマークオブジェクトは 別途ペイントソフトを使えば自分で作ることもできます
作るのはちょっと難しいですが、腕に自信のあるかたは挑戦してみてください
[ページ1]
[ページ2]
[ページ3]
[ページ4]
[ページ5]
[ 使い方 ]
ダウンロード
数枚が組になってダウンロードされます。
ダウンロードされるファイルは圧縮されていますが通常は自動で解凍されます。
自動で解凍されないない場合は、Lhacaなどの圧縮解凍ソフトを使う必要があります。
ブラウザの画像をコピーしても使えません
各ページの画像をコピーしても使えません。
必ずダウンロードした画像を使用
してください。
使用できる画像形式は Windowsビットマップ(bmp) です。ダウンロード画像はbmpで作成してあります。
彩彩畑で使うには
systemフォルダにコピー
解凍された画像ファイル(bmp形式)を 彩彩畑フォルダの下にある
system
というフォルダにコピー(または移動)すれば使えるようになります。
彩彩畑での操作方法
リストマーク作成ツールで、[追加]ボタンを押すと、インストールしたオブジェクト画像の一覧がリストアップされます。
マウスクリックで選択してください。
詳しくは
操作マニュアル
に記載してあります。
リストマーク オブジェクト画像の仕様
リストマーク オブジェクト画像は、下の仕様で作成されています。
インストールする場所
彩彩畑がインストールされているフォルダの下にある
System
フォルダに上記で用意した画像をコピーします。
利用できるバージョン
リストマークオブジェクトを追加して利用できる彩彩畑のバージョンは4.40からです。それ以前のバージョンでは利用できません。
(1) 全体画像サイズ
横 : 80ピクセル
縦 : 324ピクセル
(2) オブジェクトの画像サイズ
ひとつのオブジェクトは40X40ピクセル内に描画する
横2個 X 縦8個 = 16個
つまり、80X320ピクセル内に16個の画像を描画
(3) 背景色
背景色は黒 (R,G,Bともに 0 の純黒)
下部の80X4ピクセル部 は、彩彩畑が色の違いにより「カラーバージョン」と「白黒バージョン」の違いを認識する。
フルカラーで作ったリストマークオブジェクト
RGBとも「0」にした黒色
:彩彩畑のカラーパレットが動作しない。彩彩畑上で色変更は不可。
グレースケールで作ったリストマークオブジェクト
RGBとも「102」にした灰色
:彩彩畑のカラーパレットが使用可能。彩彩畑上で色変更が可能。
(4) 画像形式
bmp
Windowsビットマップのフルカラーを推奨。256色・グレースケールでも可。ただしOS/2は不可。
(5) ファイル名
ファイル名には必ず
mark_
という文字が含まれていること。
(例)
mark_pict.bmp
mark_オブジェ.bmp
mark_僕の絵.bmp
・・・など
(6) その他
リストマークオブジェクトを制作する場合、背景色(黒色)と融合させる処理(アンチエイリアス)はかけないほうが彩彩畑上ではきれいになります。
彩彩畑は作品として描画する際にアンチエイリアス処理を行いますが、リストマークオブジェクト自体がアンチエイリアス化されていると きれいに仕上がらない場合があります。
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