歓びの唄大阪弁バージョンについての解説
ベートーベンの第九、かの有名なフレーズ部分。 ドイツ語を日本語になおして、それでもその日本語が難解なため、現代風日本語になおした。 にもかかわらず、それが大阪弁であるためになおかつ意味が分からない。 そんな方のための大阪弁解説です。
ちゃうやろ=違うでしょうの意。違うことに自信がある場合に使う。
ちゃうん=「ちゃうやろ」と似ているが、少し自信が無いときに使う。 用例:「おまえアホちゃうん」は「ひょっとしたら、 あなたはアホウではないですか(でもちょっとふざけた言い方だから失礼を許してくれますね)」の意味と心情になる。 火=「ひ」と発音しない、「ひい」と発音する。 用例:「たばこに ひい つける」というふうに使う。 ちなみに関西では「毛」は「けえ」。「手」は「てえ」。蚊は「かー」(「かあ」では無いことに注意)。木は「きい」と発音するのが正しい。 そやけど=だけど。 「しやけど」「しゃあけど」と発音することも。 そいで=それで。 ごっつ=すごく、とても。 「ごっつい」も同じ意味 いね=帰れ。 用例「もういんどけ」とは「何もしないでグズグズしているのであれば、 邪魔になるだけであるので家に帰りなさい」という意味合いが総て含まれている。 おるんやで=居るのですよ。 もっと知りたい大阪弁[あなたは大阪弁を使いこなせるか・・・・]ドイツ語と
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ベートーベンの人生
ベートーベンが生まれたのは1770年である。
ベートーベンはドイツ人である。 ベートーベンの父親はアルコール依存症だった。 宮廷音楽家として雇われたのが最初の仕事。 ベートーベンは字を書くのがとてもとてもヘタだった。 ベートーベンはケチで不潔だったとか。 ベートーベンは常に恋をしていた。しかし、うまくいった恋愛は無かったというのが通説である。 エリーゼのためにのエリーゼは実在しない。テレーゼという恋した女性はいたらしいのだが。 モーツァルトの弟子になる予定だったが、モーツァルトが亡くなったため、 1792年オーストリアのウィーンへ行きハイドンの弟子になった。 30歳のころから耳が聞こえにくくなってくる。 ベートーベンは生涯独身だった。 ベートーベンが亡くなったのは1827年(3月26日)である。 ベートーベンの作品ベートーベンの作品は、9曲の交響曲、7曲の協奏曲、17曲の弦楽四重奏曲、32曲のピアノソナタなど。よく知られているピアノソナタピアノソナタ第 8番 :悲愴ピアノソナタ第14番:月光 よく知られている交響曲交響曲第3番:英雄交響曲第5番:運命 交響曲第6番:田園 交響曲第9番:合唱(第九/歓びの唄) |