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マウス ポインタを変更 ・・・・ デスクトップで |
◆ 使っているパソコンのマウスポインタを変更する |
Windowsの画面上でマウスポインタをカスタマイズするのは簡単です。
[参照]ボタン
何度でも自由に変更できるので間違っても大丈夫なのですが、ちょっと注意が必要なのは、マウスポインタは操作場面によって絵柄が違うということ。
「通常の選択」「待ち時間」「リンクの選択」「ウィンドウのサイズを変更する」など、その場面に応じて絵柄が違うのはご存知の通り。これを間違うとややこしくなる。そりゃそうだ。気をつけて設定しましょう。 |
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マウス ポインタを変更 ・・・・ Webページ作者が設定 |
◆ Webページ発信者がページ内のマウスポインタを指定する |
Webページ発信者であれば、ページを作る際のHTMLやCSSの記述でマウスポインタを指定することができます。 |
下の長方形のテーブル(枠内)にマウスポインタを移動させてみてください。
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長方形のテーブル内でマウス ポインタを指定する方法 |
<table style="cursor:url(ポインタファイルへのパス/ファイル名.cur),pointer"> <tr> <td> 任意な文字など </td> </tr> </table> |
リンクの文字列上でマウス ポインタを指定する方法 |
<a href="リンク先URL" style="cursor:url(ポインタファイルへのパス/ファイル名.cur),pointer">任意な文字列など</a> |
以上の指定する方法の記述は、マウスポインタを指定する部分だけを記載しています。 Webページ内でマウスポインタを指定するHTMLやCSSなどの詳しい情報は検索サイトで探してみてください。 |
ワープロやテキストエディタで文字入力の位置でピコピコ点滅してるやつ。マウスカーソルではなく、ただの ”カーソル”。 |
いろいろ調べてみると、Cursorというのは、もともとラテン語で「走る人」や「走るもの」である、とのこと。 地上暮らしで走るのが得意なダチョウなどの走禽類(走鳥類)を英語ではcursorial birdsといい、これもcursorというラテン語からきているとか。 |
そういえば、最近あまり使われなくなった計算尺。左右にスライドさせて目盛りを指し示す部分をカーソルといいます。 これと同じようにパソコンの場合は、画面上で文字を入力する位置を示すマークをカーソルと呼ぶようになりました。縦棒で点滅してるやつです。 カーソルは「マウスのカーソル」と区別するためにキャレットとよぶこともあります。 これはもともとWindowsやそのアプリケーションソフト自身が指示する場所を指定する機能として持っているので、ユーザーが画像で作成することはできません。念のため。 |
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