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Giam は Tsuyoshi Furumizo氏の フリーソフトです。







Gifアニメーション
ピコピコ・パラパラ gifアニメ

彩彩畑はアニメーション画像を作る機能はありません。Gifアニメーション作成ツールを使わせてもらいましょう。

フリーソフト Giamを使った例で説明します

1.飾り罫ツール(アルファベット)で作った
2.飾り罫ツール(アルファベット)で作った
3.飾り罫ツール(アルファベット)で作った
彩彩畑で作った3つの画像を Giam に取り込んで1つのgifアニメーションにします。

まず彩彩畑で複数の画像を作っておく
ともあれ、彩彩畑で画像を前もって作るわけですが、この例では飾り罫ツールの[アルファベット]を使っています。
この[アルファベット]はキーボードから文字を入力するだけでツールが自動デザインしてくれて、Enterキーを押すたびにパラパラと画像が変化します (縦幅によっては変化しない場合がありあます)。 この機能を利用すると、パラパラの 1こま分 がいくつでも作ることができるわけです。

Giamでアニメーションにする
そして、次にGifアニメーション作成ツールの出番です。フリーソフトのGiamを使いましょう。
複数の画像を元にgifアニメを作成するフリーのソフト Giam

3つの画像ファイルを使った例ですが、画像ファイルの数はいくらでも増やせます。 画像の数を増やせばもっと複雑な表現ができるのですが、あまり多くするのとファイルのサイズが大きくなるのでおすすめできません。 初めてGifアニメを作るのであれば3個〜4個以下にするほうがいいでしょう。

消去手段というのがありますが「画像から次の画像切り替わるときに、前の画像をどうするの」という「手段」です。
彩彩畑で作ると、背景が透過されるせいだと思うのですが前の画像が残ったままパラパラと変化してしまいます「背景色でつぶす」にするとだいじょうぶです。

Giamに画像を取り込むのは、ファイルからコマの付け足しボタンで行えますが、 ドラッグ&ドロップを使えばファイルをウィンドウに持っていくだけなので、このほうが簡単です。

画像がパラパラと変わる早さはウェイトで調整します。30〜100ぐらいがいいのではないでしょうか(単位が100分の1秒なので50なら0.5秒)。
ウェイトは[全部選択]で総てイッキに設定するのが便利ですが、個々の元ファイルごとに調整したりもできるので、仕上がり具合はあなたの感性まかせです。

できあがった作品の保存は同じくGif形式。複数の画像は一つのファイルになります。
新しい名前を付けて保存するのですがWebページに掲載する場合は日本語ファイル名だとうまくいきません。半角アルファベットの小文字でファイル名をつけるようにしましょう。

Giam は Tsuyoshi Furumizo氏作 のソフトウェア(フリー)です。
下記のサイトから入手できます。
オリジナルソフト公開ホームページ
Vectorのダウンロードページ

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