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図面を電子化
DVD CD の保存耐久性


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ディスクの保存耐久性について

  1. 永久保管管理の謎
  2. 過去には「酸性紙問題」というのがある
  3. 永久を現実的な数値に置き換える
  4. 記録する方法が違う
  5. 実際に何年の耐久性があるのかは分からない
  6. 寿命推定試験
  7. 技術的進歩の明暗
「図面・技術文書は永久保管管理する」と規定されている企業は多いと思われる。
保管媒体はハードディスク、テープ、ディスクなどあるが、使用頻度が少なくなった図面や文書は取り扱いが簡単で安価なディスク(DVDやCD)に保管することも多いだろう。 ところが一方では、DVDやCDの保存寿命は10年から100年といわれている。
これはおかしい。
永久保存とは100年のことではない。ましてや10年のことであるはずはない。
おどろいた事に、品質の悪いディスクでさらに保存環境が劣悪な場合は一週間で読み取りができなくなったという報告もあるようだ。
永久とは、とある辞書によると「いつまでも限りなく続くこと。また、そのさま」とあり、私たちの日常使っている永久という言葉の認識と一致している。
永久保存と謳いながら、実は「7日間しか寿命がないかもしれないディスク」を保管用媒体に使用しているわけだ。

digitization drawing
過去には「酸性紙問題」というのがある