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HSPという言語

私がプログラミング言語として利用させて頂いているのはHSP(Hot Soup Processor)というスクリプト言語です。 スクリプト言語を使いこなしているなんていうと何ともカッコいいのですが、作者はそんなに賢くありません。
30歳をすぎた頃、PC8801という機種でプログラミングのまねごとをやったことはあります。 Windows95でもなくWindows 3.1の時代でもなく MS-DOSの時代よりももっと前、BASICという言語が巷で人気があったころです。 ヤモリがぴこぴこ歩くプログラムを作ったことがあります。断っておきますがゲームなどという大層なものではないです。 ただただ、ぴこぴこと20mmほどのヤモリがしっぽを振りながら黒い画面を歩くだけです。 まだ小さかった私の息子はこれをたいそう喜んでくれましたが。

プラモデルは作りすぎて置き場所がなくなってしまったので、やめなければと思っていたころ、 たまたま雑誌でHSPの記事を見つけたのですね。 パソコンは、以前から20年も使い続けているのでバカはバカなりに。

HSPは2005年8月に3.0になりました。さっそく3.0を使ってプログラミングしたのがTextArtistです。


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2006.01.01 IROMSOFT