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日本には画像管理ソフトはたくさんありますが、商品として売られているメーカー製ソフトはすでに商品価値はほとんどなくなっています。
それは、おそらくフリーソフト作家が作ったソフトが高機能であるためでしょう。フリーソフトでは ViX や IrfanView などはとても有名です。 そこへ Picasa(ピカサ)がやってきたのです。 Picasaを使っての第一印象はインターフェイスがとても目に優しいということ。心安らぐインターフェイスにはおどろきました。 どんなアクションをしかけても生き物のような反応をしてくれるのも今までにない感動をおぼえました。 私のようなバカヤロウでも、これは世界標準になると感じ取ることができるすばらしいソフトです。 残念なのは、現時点では英語版しかないということ。 picasaに惚れてしまったけれども、英語しかしゃべってくれない。はやく日本語を使えるようになってちょうだい状態。 ま、文章を読むわけではないので私のように英語ができなくても短い単語の意味くらいはわかるのですが、ファイル名がバケバケになるのはどうしよもない。 だけど希望をもってください。2005年中には日本語対応になるらしい。検索エンジンではゆるぎなき威厳をもっているあのGoogleがフリーとして提供することもあって、 日本語化されれば瞬く間に日本中で使われることになるでしょう。 すでに、多くの人が日本語対応版を待ち焦がれているのは、インターネットで取り交わされている数々の文面で見て取れます。 Picasaが日本語対応になったら、画像管理ソフトは大きくかわります。 日本に出回っているフリーソフトはだめになってしまうということはつらいのですが、当然の流れかも。 そして、商品として売られているソフトはこれを機に完全になくなってしまうに違いありません。残ったとしてもプリンタやスキャナのオマケとなっちゃう。 (2005.05.29) 出た!日本語版 さっそくインストールしました。英語版もインストールしていたのですが、やっぱり何がなにやら詳しく分からず操作難航状態でした。 今まで他の画像管理ソフトを使っていた方、これはぜひ使うべきです。おそらく画像管理ソフトの世界標準になるでしょう。 あなたエクセルが使えないの?だめじゃん。これと同じくPicasaは人類必須ソフトとなる。 Picasa(ピカサ) (2005.10.02) |
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