アドゥングは、アフリカ・ウガンダの弓型ハープ。 大小様々な大きさがある。膝の上に載せたり、脚に挟んだりして演奏するが、ベース音をひく大型のもの(上のイラスト)は楽器の上に座り込んでリズムを刻む。 打楽器のリズムが入り、アンサンブルで演奏するとノリノリであり、日本人の様な農耕系の民族には真似のできない躍動感がある。
アフリカの弦楽器
はじく
こする
たたく
弦楽器図鑑(撥弦楽器)IROMBOOK