ウードは、 中東アラブの楽器は、アラブ音楽の文化圏で使われる弦楽器。 指板にはフレットがなく独特の微分音をひくことができる。細長いプレクトラムで弦をはじく。 特にイラクでは古い歴史があるが、古代ペルシャでも盛んに演奏されるようになり、バルバットという名前でも呼ばれていた。この祖型の楽器は世界中に広がり、ヨーロッパの リュート や東アジアの 琵琶 に影響をあたえている。
洋梨形のボディ
西アジアの楽器
ウード
タンブール
タール
ドゥタール
サントゥール
はじく
こする
たたく
弦楽器図鑑(撥弦楽器)IROMBOOK